2022年08月26日
益子町ひまわり畑
皆様、こんにちは、営業部の星です。
今回は、益子町ひまわり畑に行って参りましたので、ご紹介させて頂きます。
栃木県最大規模のひまわり畑といえば、栃木県芳賀郡益子町のひまわり畑で、栃木県最大規模というだけあって、約10ヘクタール!広さを表すのによく使われる東京ドームとの比較でいえば、東京ドーム約2個分です。
とにかく見渡す限りのひまわり畑に、200万本のひまわりが栽培されており、ひまわりの代表的な品種、ゴッホのひまわりやハイブリッドサンフラワーのほか、セーラームーン、バレンタイン、サンリッチオレンジ、ルビー、ビンセントポメロ等々、20種類ものひまわりが元気に咲き誇ります。
この広大なひまわり畑を、遠くまで見渡すことが出来る展望台も設けられ、また、ひまわり畑の中に小道も整備され、とても歩きやすく見やすいひまわり畑でした。
すぐ近くには、道の駅ましこがあり、お惣菜やパン、新鮮な野菜や果物、すべて美味しそうで、つい買いすぎてしまいました。
こちらの益子町は、益子焼陶器市でも有名です。
皆様も、是非、訪れてみてはいかがでしょうか。
星 貴信
2022年08月19日
GDPについて
早速ですが、現在の日本経済において閉塞感を強く感じます。
GDPを観れば明らかですが、ここ十年成長がかなり鈍化しています。
ご覧の様に、米国と中国の伸びには圧倒されます。
過去、米国に継ぎ圧倒的2位であった日本の鈍化が始まったのは何故か。
政府が規制緩和や必要な投資を長きに渡り怠った為、と言う事が要因の一つにあると
思っています。
IT
半導体
医療・福祉
これら現在の主要業種で、政府が研究・開発の予算を民間企業に投下して来なかった事が今になって大きく響いていると言わざるを得ません。
コロナの治療薬も未だに国産のものの製品化が出来ていない。
明治〜昭和時代においては、日本とドイツは医療研究・開発において世界で圧倒的な存在でした。
自分也に事の根本を考えてみたいと思います。
日本 27人
米国 10人
中国 4人
さて、これは何の数値か。
答えは1970年〜2020年の50年間で国のトップとなった、各総理大臣・大統領・総書記の人数です。
米国は一人平均の任期が5年、中国は10年余、日本は何と2年にも満たないのです。
国を会社に例えると、社長が2年毎に代わっていたらどうなるか。
答えは明確で、長期ビジョンも何もあったものでは無い。
内輪での権力闘争・・・如何なものでしょう?
そんな事はもう止めにして、早くやるべき事に取り組まないと、ますます閉塞感が拡がるばかりです。
島ア俊之
2022年08月10日
矢沢あい展
こんにちは、平野です。
突然ですが、皆さんは矢沢あいさんをご存知ですか?
実写映画化された「NANA」を代表に、たくさんの人気漫画を世に出した漫画家さんです。
私が子供の頃は、少女漫画と言えば「りぼん」と「なかよし」の2誌でした。
私は「りぼん派」で、毎月発売日が楽しみで楽しみで仕方なかったのを覚えています。
「りぼん」に掲載されていた作品の中でも、矢沢あいさんの作品の大ファンで、我が家には矢沢あいさんの作品が全て揃っています。
その矢沢あいさんの作品の展覧会があり、母の影響で矢沢あいさんの大ファンになった娘からのお誘いで行ってきました!
入口では、展覧会のために書き下ろした作品がお出迎えです。
中では、物語の中で作られた洋服や、実際の原稿などが作品ごとに飾られていました。
セリフ入りの原稿を見ると、次の展開が分かっていながらも、次のページを見たくなってしまいますね。
早く帰ってまた読み直したくなりました。笑
展覧会は全国で開催予定のようですので、興味がある方は是非行ってみて下さい。
グッと来るものがありましたよ。
平野美子