2024年09月27日
ぶどう狩り
皆様、こんにちは、営業部の星です。
今回は、栃木県那珂川町にあります、星の見える丘農園(星ぶどう園)に行って参りましたので、ご紹介させて頂きます。
小高い丘の上にあるぶどう園さんで、国道294号線から入る入口には、星ぶどう園の看板があり、ぶどう園の入口には、星の見える丘農園と表示してあります。
受付をすると、親切にエスコートしてくれて、ぶどう狩りがスタートです。自分が選んだぶどうをハサミで切り落とす瞬間は、めちゃくちゃワクワクで、直売では、味わうことの出来ない体験です。
こちらのぶどう園には、13種類のぶどうがあるそうで、行く時期によって違うぶどうが買えるそうです。
私が、伺った時は、シャインマスカット、ピオーネ、ゴールドフィンガー、伊豆錦の4種でした。
各1房づつ狩り、金額は計り売りで、スーパーなどで買うよりは、かなりお得な金額でした。
帰宅して、さっそくぶどうを食べましたが、もぎたてなのに渋みもなく、すごく美味しいぶどうでした。
また、来年もぶどう狩りに、行きたいと思います。
皆様も、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
星 貴信
2024年09月20日
雇用の流動化について
総裁選の只中、小泉候補が公約に掲げた「雇用規制の緩和」が注目を集めています。
但し、他候補や野党から批判を浴び、ここに来てトーンダウンしていますが・・。
規制の緩和とは、極端に言うと、企業側が解雇し易くなると言う事ですが、この辺りの言葉尻りを捉えられ、批判されている様です。
解雇し易くなると言うのは、世間一般のイメージである、経営悪化により解雇を申し渡す〜と言う事だけでは無く、本人にとって「在籍しなければならない縛り」を緩和すると言う意味も有り、これにより日本市場全体の労働性を高める、と言う狙いがあります。
日本の労働生産性は著しく低下しており、更に労働者人口も年々減少の一途を辿っています。
と言う事は、日本の生産性はマクロで視た場合、AIやロボットで出来る業務はこれらに任せ、どうしても人の手が必要な職場に労働力を移して行かなければならない、と言う背景がある訳です。
最終的に「労働力の適正な分配」が目標となる訳で、やはりこれは必要な事であると思います。
そうでないと、今後、更にGDPが低下し、よもや世界のベスト5からも脱落する事態に成り兼ねません。
何にでも言える事かと思いますが、硬直化や縮小均衡の局面では、まずは「動く、動かす」事が重要かと思います。
日本経済の衰退を防ぎ、継続して発展を遂げて行く為に、議論を重ねて欲しいものです。
島ア俊之
2024年09月13日
矢板を散策ドライブ
こんにちは。河又です。
先日、友人が東京から矢板へ引っ越してきたので、遊びに行ってきました。
なかなか行くきっかけがなく、地元栃木ではあるものの、あまり知らない街です。
今回はせっかくなので、友人と共に散策ドライブに行きました。
まずは温泉に入りたいということで、「まことの湯」へ。山の中にある温泉で、グランピング施設もあり、アウトドア好きな方には良い場所です。
温泉は無色透明でこれといった香りもなく、さらっとしたタイプです。面白かったのが露天風呂で、内湯から外に出る扉を出ると、もう直ぐ露天風呂なのです。これは今まで見たことない造りのお風呂でした。
お湯はちょっと熱めで、少しのぼせてしまいました。
次は、こちらも初めての「道の駅やいた」へ。
県内の道の駅の中ではそんなに大きくない施設でしたが、お盆前ということで多くのお客様で賑わっていました。
店内に入るとすごい熱気で、レジのお会計待ちは、ぱっと見100名は並んでました。あまりの混雑に入場制限もかかっていて、思わず退散してしまいました。
そしてこれまた初めての光景を目の当たりにしまして、レジ待ちのお客様のほぼ全員が、お盆用のお花を持っていたのです。こんなにお花が売れている状況は初めてなので、衝撃的でした。店内にはとてもたくさんのお花が並んでいましたが、この勢いだと売り切れてしまうんだろうなあと思いました。
結局何も買えませんでしたが、いろいろと新発見があり楽しかったです。
また混んでないときに、ゆったりと遊びに来てみようと思います。
河又晴樹