2020年05月01日

グローバル経済の行方とリーダーシップ


コロナ渦の今、コロナ後についての考察が世界中で情報発信されています。
私は、米国の9.11以来、同国の国際政治学者であるイアン・ブレマー氏の情報発信を夙に追いかけています。

画像@(5月).jpg

氏曰く、今の世界にはリーダーがいない、これを「Gゼロ」と名付けています。
コロナ渦の今、国際連盟もG7もWHOも全く機能しておらず、世界を束ねるリーダーがいない。
各国共、自国の利益のみしか考えていない。
その結果、コロナ後がどの様な状態になるか。
医療と経済の2本柱に於いて、各国共、自国内のみで対応・繁栄できる仕組みをつくるであろう。
人・物・資金が国境毎に分断され、各国は極論だが独立・独歩の道を選ぶ。
勿論、各国に跨るサプライチェーンは分断される訳で、例えば世界の工場・中国の実績が無くなり、その結果製造原価が高騰し、その対策としてITや5Gまた次世代の6Gが駆使されたオートメーション化が加速度的に進み、最終的に全世界で雇用の場が激減する、と発言しています。

過去に類を見ない産業革命が起こる訳で、コロナ後、一気に世界は激変するでしょう。
更に米中の覇権争いなど、問題が山積しています。

いよいよ真のボーダレスの世界へ、氏が予測するこれらの説に対応するリーダーは現れないのでしょうか。
そうならない事を願うばかりです。
                                   島ア俊之

posted by yamaboshi at 12:10| 栃木 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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