皆様、こんにちは、営業部の星です。今回は、さくら市(旧喜連川町)にあります、喜連川早乙女温泉へ行って参りましたので、ご紹介させて頂きます。


泉質は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、車から降りたとたん、硫黄の匂いがする温泉で、関東平野で味わえる数少ない硫黄泉です。
色が変わる不思議な温泉で、朝はエメラルドグリーン、夜は乳白色になるとの事。
一説によれば、硫黄の成分が、空気に触れて酸化するため、白く変化するそうです。
浴室は、広く開放的で、窓が開けられ壁も一部無いので、外気が入って気持ち良い感じでした。
効能としては、糖尿病、皮膚病、神経痛、冷え性、打ち身、慢性消化器痛などになります。
けして綺麗とは言いにくい施設でしたが、とても良質な温泉で最高でした。
皆様も、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
星 貴信
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