皆様、こんにちは、営業部の星です。
今回は、大田原市(旧湯津上村)にあります、富士ぼたん園へ行って参りましたので、ご紹介させて頂きます。

松尾芭蕉「奥の細道」ともゆかりのある大田原市。八溝地域の交通要所である小川湯津上バイパスから少し山道を登った、地元で「富士山(ふじやま)」と呼ばれる丘陵地に「富士ぼたん園」はあります。

約3ヘクタールに及ぶ標高198mの斜面には、毎年春になると、ぼたん、しゃくやく、つつじ、しゃくなげなど、約400種50,000本の色とりどりの花々が咲き誇ります。
花々の先に広がる八溝の雄大な山並みと展望台から見下ろす町並みは圧巻でした。
私が立ち寄った時には、残念ながら真っ赤に染まるぼたんや、ピンクや真っ赤に染まるつつじなどは、見頃を少し過ぎていましたが、珍しい「なんじゃもんじゃの木」の白い花と、遅咲きの黄色いぼたんが、すごくきれいで癒されました。

近くには、大田原の道の駅もあり、名物のジェラートを食べ、新鮮な野菜もたくさん買えて大満足でした。
皆様も、是非、富士ぼたん園に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
星 貴信
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