こんにちは。河又です。
先日、思い立って友人と福島へドライブに行ってきました。
東北道を那須より北へ進んだのは、いったい何年振りなのかわからないくらいです。そして下りた白河は関所があった、東北地方への玄関口とも言えるような場所で、2022年のあの感動を思い出しました。
それは、仙台育英高校の東北勢悲願の夏の甲子園初優勝です。
夏の甲子園開催から108年目にして、ついに真紅の大優勝旗が白河の関所を越えたのです。(北海道は空輸ということで除きます)
あのときはテレビの前で涙し、本当に良かったと心から感動しました。
そんな話で友達と盛り上がっているうちに、ランチポイントへ到着しました。
白河インターを下りて間もないところにある「蒼の里」というお蕎麦屋さんです。
事前にネットで調べて行ったのですが、ランチのメニューが豊富で品数も多く、そしてとても良心的なお値段です。
今回は特に品数の多い「松花堂弁当」にしました。
ご覧の品数と内容で、たったの1,200円です。
ちょこちょこっと色んなものをつまみたい私にとっては、非常に魅力的な一膳です。
どれもこれも美味しく、楽しい食事でしたが、それぞれのボリュームが意外とあって、かなりお腹いっぱいになってしまいました。
また白河へ行った際には、ぜひ立ち寄ってみたいです。
河又晴樹
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