自家製ゆず酢

こんにちは。河又です。
先日、自宅で収穫したゆずを使って、ゆず酢を作ってみました。
毎年この時期になると、ゆずがたくさん生ってどうしようかと考えるのですが、使いやすい調味料に加工してしまえばと思い、トライしてみました。
ただゆずの樹は鋭いトゲだらけで、収穫がとても大変です。



まずは水洗いし、スライスして種を除き、その後お酢に5日間くらい漬け込みます。



するとゆずがしんなりして柔らかくなるので、それをお酢と共にミキサーにかけます。



このままだと酸味が強すぎて食べにくいので、砂糖を加えて味をマイルドに調整し、最後にボトリングして完成です。



このボトルは、お酢が入っていたものをそのまま使っています。
分量など気にせず、味見しながら感覚で作りましたが、何にでも使えて、ゆずの爽やかな風味を堪能できる、ゆず好きも大満足のゆず酢が出来上がりました。
ゆずの大量消費をお考えでしたら、とてもオススメですので、ぜひ作ってみて下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　河又晴樹

休日の過ごし方

みなさん、こんにちは。
みなさんは、休日はどう過ごされていますか？
私は出かける事が多いかな。
一日ダラダラと家で過ごしたい日もありますが、母を連れて敢えて行く場所も決めずドライブをすることが多いかもしれません。
休日どこかに出かける事が母にとっては唯一の楽しみでもあるようです。
でもどこに連れて行こうか毎回探すのにも一苦労もありますけど・・・。
先日の休日も母からどこに行く？と聞かれたので何にも考えていなかったので、まずは母が好きそうな花を買いに行こうかと茨城県の花木センターへ出かけました。
そこから道の駅に向かい野菜などを見ながら少し休憩をすることにしました。



そしたら、１１月にオープンしたばかりのスイーツ屋さんがあったのでお店に入ってみたら、シン・いばらきメシ総選挙2024が開催されスイーツ部門でグランプリを獲得した「ダイヤモンブラン」という栗のモンブランではなく、さつまいもを使ったモンブランのようなので、スイーツ好きの私は食べてみたいと思いさっそく注文。
メニューには栗のモンブランもありましたので、栗とさつまいも二つの食べ比べをしたいのでどちらも購入してみました。
ダイヤモンブランから食べてみるとそんなに甘くなく、もしかしたら一つでは物足りなく二つくらい食べられそうな気がします。（笑）



ダイヤモンブランは「霞ヶ浦越しに見るダイヤモンド」をイメージしたスイーツでオレンジのマカロンは夕日をイメージして作られたそうです。



栗のモンブランにもまた出会ってしまったので見ると食べたくなりますよね。
スイーツ好きのワクワクが止まらないほど、どちらも美味しくいただきました。

先日、母の実家からリンゴが送られてきました。
今年最後に採れる品種「ふじ」のリンゴです！！
毎年のように送ってくれるので、そろそろ届くかなと楽しみでもあります。
リンゴにも栄養があるのでなるべく食べるようにしています。
健康第一ですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　成田真由美

至福のひととき

みなさん、こんにちは。
早いもので10月も終わろうとしています。
今年も残り二か月となってしまい、毎年思うことでもありますが一年があっという間に感じます。
一日終わるのも早く感じるせいか、一か月もあっという間に終わってしまいますね。
季節も秋になり、秋といえば味覚の秋・読書の秋・スポーツの秋と過ごしやすい季節ですが、季節の変わり目は暑い日もあれば、肌寒い日もあります。
乾燥もしてきて体調を崩しやすい季節でもありますので気を付けたいと思います。

秋と言えば、味覚の秋でしょうか。
栗のスイーツが食べたくなり、毎年色んなお店で食べたりしているのですが、また今回は去年と違うお店を探して食べに出掛けました。
お店は、お煎餅屋さんなのですがカフェも併設されていて人気があるようです。
お店に着いたのは、午前中なのですが、もうすでにカフェで食べられているお客様がいて、席もあまり数がなく一席空いていたのはラッキーでした。
メニューを見ながら迷うことなく季節限定の「和栗のモンブラン」と母は「味の散歩道」というメニューでクリームあんみつとお団子とところてんがセットなっています。





今の時期にしか食べられないのでゆっくり味わうことが出来て幸せを感じます。
日々の忙しさの中でほっと一息つく瞬間、好きな物を食べる事かな。
特に甘い物が無性に食べたくなる時に食べるスイーツは格別ですね。
今年も栗のスイーツが食べられ念願が叶いました。
また来年も美味しいモンブランに出会いたいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　成田真由美